2019-05-08 第198回国会 参議院 本会議 第15号
男女の賃金格差の是正のための数値目標設定などの具体策についてお尋ねがありました。 男女間の賃金格差は女性活躍推進の取組の成果を表す指標として重要なものであると認識しており、その改善を図っていくことは重要な課題であると考えています。 一方、日本の男女間の賃金格差には様々な背景が複合した最終的な結果指標という意味合いがあり、特に管理職比率と勤続年数の差異が主な要因となっています。
男女の賃金格差の是正のための数値目標設定などの具体策についてお尋ねがありました。 男女間の賃金格差は女性活躍推進の取組の成果を表す指標として重要なものであると認識しており、その改善を図っていくことは重要な課題であると考えています。 一方、日本の男女間の賃金格差には様々な背景が複合した最終的な結果指標という意味合いがあり、特に管理職比率と勤続年数の差異が主な要因となっています。
これは一つ画期的なことでございますが、各政党に対して、私ども役所として、私と政務三役が、年内に、昨年、数値目標設定やポジティブアクション導入に向けた御要請を実施させていただきました。御党も含めてでございます。
○蓮舫君 済みません、何を言っているかよく分からなかったんですけど、つまり甘くないということですね、数値目標設定は。
実は、昨年、二〇一三年はこの行動指針が策定をされました二〇〇七年から数値目標の目標年である二〇二〇年までのほぼ中間年に当たりますことから、私ども、数値目標設定指標の進捗状況についてフォローアップということをやってまいりました。
それに向けて数値目標設定のない政策は、逆に実効性を持たないんです。はっきり言えば、苦しくてもみんなで我慢するんです。それでなおかつ、私たちの社会が本当に私たちが生きていくための環境をつくってくれるということなんだと思います。麻生総理は、前段に、日本は石油危機からも脱却したと述べられました。
今回の公立病院ガイドラインの中にも、例えばこの減価償却に対してもう少し援助をするとか、例えば、いわゆる経営指標の水準をどのように見ていくかですけれども、ガイドラインの中の、例えば、公立病院の財務内容の改善にかかわる数値目標設定の考え方の中でも、(2)の3のところに書いてありますけれども、いわゆる経営指標の水準でありますが、こういった指標の水準を立てるときに、地域の病院の立地条件、医療の機能等により大
○政府参考人(久保信保君) 御指摘の公立病院、この不採算の部分につきましては、一般会計の負担金などによって賄われることが地方公営企業法第十七条の二などによって認められておりますので、その算定基準、すなわち繰り出し基準に基づいて所定の繰り出しが行われますと経常黒字が達成される状態となるということ、これすべての公立病院に共通することでございまして、それを前提といたしまして数値目標設定のこの経常黒字というのを
基本計画、「数値目標設定の有効性や中心市街地の区域設定の要件について具体的内容を明示」していない、「明示すること。」とされています。あるいは、この基本計画の事業に盛られた「進ちょく状況等の定期的把握や基本計画の見直しの必要性について」具体的な内容がない、「具体的内容を明示すること。」となっています。また、「優れた基本計画に対し重点的な支援を行うため、基本計画の内容を的確に評価すること。」
その中でも指摘されている、「基本計画の的確な作成」に挙げられた数値目標設定の有効性や指標、事業の進捗状況等の定期的な把握や、基本計画の的確な評価、見直しについて、現在どのような取り組みが行われているのでしょうか。代表して総務大臣、お答えください。 また、総務省としての中心市街地の活性化へ向けた取り組みについて、あわせてお伺いをいたします。
○塩谷副大臣 三月三十日の防災会議の中で、減災目標ということで数値目標が示されたわけでございますが、学校施設につきましては、設置者である市町村等の取り組みに関する具体的な数値が検証されていないということで、数値目標設定が困難であったということでございます。
物価水準をまず目標にして日銀が資金の緩和政策を取る中で、インフレ率といった数値目標設定によるインフレターゲティングについて、日銀の御当局はどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。 ちなみに、諸外国の中央銀行は、インフレターゲットの政策を採用しているところもございます。そんな中で、日本銀行としてこの政策についてのお考えをお聞かせください。
次は八巻参考人にお尋ねをさせていただきたいと存じますが、先ほどのプレゼンテーションの中で参考人が御指摘になられましたのは、数値目標設定の合理性という部分があったと思います。
○本岡昭次君 今、洗い直しとかあるいは数値目標設定、また建設コストの削減、こういうお話がございました。それに関連して質問してまいります。 建設大臣、公共事業である連続立体交差事業の現状とその事業予算額について明らかにしていただきたい。
半導体協定に関して、まず、一般論として、数値目標設定型の貿易政策に関する政府の姿勢をお伺いしたい。 次に、日米半導体協定は数値目標設定型の貿易政策であり、WTOの精神に反するものと考えます。半導体協定に関する政府の基本認識を伺いたい。 三点目は、半導体協定について政府が関与することを認めるのか認めないのか、政府の基本方針を伺いたい。
○有働正治君 特に私が注目した一つは、中間とりまとめの中では欠落して、また批判を招いていました数値目標設定、これに対する意見が出されていることであります。 例えば、地球温暖化防止行動計画の骨格を基本的に組み込み、中間の短期的目標をも可能な範囲で記述し、数値にも触れる必要あり等々、数量的目標設定が必要との意見が、私の計算によりますと六十九件寄せられている。非常に多いわけであります。